技術概要 Technology Overview
これまで商品や介入による効果は、2D画像から見える顔・身体の輪郭や陰影などをもとに評価されることが一般的でした。しかし、それらは対象を平面的に捉えた情報であり、ボリュームや深さ、曲率、変位量といった立体構造そのものを直接評価することはできません。
本技術では、高精度3D計測により対象物の立体構造を取得し、構造の特徴や変化を三次元情報として定量化します。さらに、それらの情報を評価指標へ変換することで、これまで評価が難しかった形状や構造変化を客観的に評価します。
実現できること
立体構造を定量化することで、画像だけでは把握が難しかった構造的な特徴や変化を評価できます。
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立体構造そのものを評価
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ボリュームや厚みの違い
深さや曲率
左右対称性
姿勢や骨格バランス
接触・フィット状態
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立体構造の変化を評価
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リフトアップ量
ボリューム移動
部位ごとの変位量
変形量
浮腫や腫脹の変化
商品・介入による構造変化
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比較・経時評価
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Before / After比較
左右比較
部位別比較
経時変化解析
群間比較
技術の仕組み
本技術は、「立体構造を取得する技術」と「立体構造を評価する技術」の2つで構成されています。
まず、高精度3D計測によって対象物を高密度な三次元形状として取得します。
取得した立体構造は三次元メッシュへ変換され、部位ごとの位置関係や形状を統一した基準座標系へ正規化します。
その後、距離、体積、曲率、断面形状、左右差などの構造特徴量を抽出し、異なる時点や条件で取得した形状同士を比較することで、構造変化を定量解析します。
さらに、抽出した特徴量を目的に応じた評価指標へ変換することで、リフトアップや姿勢改善、フィット性など、商品や介入による効果を客観的に評価します。
画像解析 × 立体構造情報解析
| 評価対象 | 画像評価で分かること | 立体構造情報解析で追加されること |
|---|---|---|
| リフトアップ | フェイスライン・輪郭・面積変化外観の変化 | 奥行き方向の変位、ボリューム移動、立体形状変化リフト量・変位量・ボリューム移動 |
| たるみ | シワ・輪郭・面積・長さ | 曲率、断面形状、体積変化 |
| 顔形状 | 幅・長さ・左右差 | 三次元形状、立体バランス、容積 |
| 姿勢 | 関節角度・身体の傾き | 三次元姿勢、前後変位、回旋、重心バランス |
| 浮腫 | 外観・輪郭変化 | 部位別体積変化、膨張量 |
| フィット性 | 外観・接触位置 | 接触形状、隙間、変形量、接触面積 |
活用例
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顔
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フェイスライン評価
リフト評価
ボリューム評価
左右対称性評価
エイジング評価
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身体
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姿勢評価
身体バランス評価
浮腫評価
筋形状評価
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手・足
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足部形状評価
アーチ評価
手指形状評価
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製品
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フィット性評価
変形評価
装着状態評価